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茶
お茶を飲む。
山、土、太陽、水といった自然の恵みが、
緑の生命力と清らかさが、
生きる糧となる。
古来よりお茶には「精華」があり、
身を清めるとされています。
ほっと一息。
本来の自分へ。
ニュートラルへ。
長崎県東彼杵町に佇む「虚空蔵山」は
古くから人々の心の拠り所とされていた
虚空蔵菩薩が祀られる日本でも数少ない霊山です。
爽やかな潮風が吹き抜ける神聖な場所。
山あいの茶畑で丹精を込めて大切に育まれ
丁寧に摘み取られたお茶が
本来の自分へ直る一助になりますように。
そんな想いを込めました。
虚 空 蔵 山
虚 空 蔵 菩 薩
「虚空蔵菩薩」とは、
丑・寅年(方角・東北)の鬼門を護る本尊であり、
知恵の菩薩として人々に知恵を授けます。
虚空すなわち大空のような
無限の智慧と慈悲で
人々の諸願を満たす
大慈大悲の菩薩といわれています。
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